手縫いの南部表の雪駄です。鼻緒は黒の別珍(べっちん)です。
値段は約12年前で¥58,000でした。
一度も履かずに、シリカゲルを入れて保管しておりました。
手で縫った雪駄は非常に馴染みが良く、誰でも履きやすいものとして愛用されています。接着したタイプと比較するとその差は歴然で、しなやかさと踏んだ時に感じられる弾力性が違います。
畳表にはシミ、汚れ、経年劣化による汚れは一切ありません。
雪駄裏のなめし革は鼈甲色に光っており、見ているだけで高級感が感じられます。
畳表のきめが非常に細かく、竹皮の中でも特に貴重な稈鞘(かんしょう)と言う竹や笹のタケノコを包んでいる皮の部分を使用しているそうです。
お店の方曰く、「もうこれ程の品物はあまり出回らないかも知れない」とのことでした。
天候の変化が著しい昨今、雪駄を履く機会が無くなり、この度出品することにいたしました。
歌舞伎の観劇、お茶屋さんへのお出かけには最適のお品物です。折角のお召し物も、足元がお粗末だと艶消しです。
サイズは約24.5センチなので、普段の靴のサイズが26センチ程の方がお召しになると、踵が少し台からはみ出て、粋な装いになること請け合いです。
配送の際には型崩れ防止のために、プラスチックのケースに入れて大切に梱包いたします。
お値下げには応じかねます。
ご検討下さい。